安⼼を蹴っていた僕らは隣の街を 汚して 吊るした未完成の星を守りきった いつかには杞憂だと 綴じてしまうような いい期待だったらさ、 ここに置いていこうって ⼤事でもない正解なんて、 ⾒繕うだけ無駄になった ⼤してもない計算だって、 為損なうだけになって 君の⼿に乗って もう好きにしていよう。 僕の⼿に乗って もう好きにしていいよ。 安⼼を競っていた⼤⼈は隣の国を 汚して 盗んだ幸せを閉じて囲いあうの︖ ⾒つからない杞憂はもう 投げてしまうよ。 ねえ、良いくらいになれば、 ここを出て⾏こうか。 ⼤事でもない問いかけだって 満たせず裏⽬に出るんだった 返す⼿もない愛を強請って、 為損なう⽻⽬になった 君の⼿に乗って もう好きにしていよう。 僕の⼿に乗って もう好きにしていい、 いつかは君の⼿をとって、 明⽇を遠すぎず⾒れるよう。 静かに僕の⼿をとって。 明⽇も⻘過ぎずいれるように。