夕暮れと街角

歌詞

早朝のカラスはゴミ漁る 恥も晒す鏡立つ 瓜二つの役立たずでも僕達 胸を張る為せば成るで花を咲かす 好きなのアルコール抜きの炭酸 吸えるようになるからって段々 流れのままに行くのは簡単 飲まない吸い込まない僕の判断 はみ出しものに壁は冷たい 全部背負った様にため息ついたり 朝を迎えてもまだ眠れない 眼に見えないモノ信じてたい 街は疲れ切ったように暗い顔 ほら拭えてないあの子の涙も 昔大事だった見えない何かを 言葉にできる日まで歌詞を書こう 淀んでる　淀んでる 僕らは愛を求めて 踊ってる　踊ってる 迫る結末を恐れて ただ生きさえいれば良い明日を まだ居たい今日を掴む放課後 僕らまだ怖いモノが何かも 知りたくない夕暮れと街角 くだらない話で笑ってたい 大人になっても笑ってたい 最初の最初の最初を辿れば 昔はもっと綺麗に笑えてた 常識や本能に逆らえてれば 失くさずに済んでたのもたしか 酔って出た本音に濁る冗談 分かってたまるかいらない共感 神様、賄賂とパスポートとを交換 大人になる前最後の晩餐 減ってく友達また1人2人 大人しくなる事が大人に？ 綺麗に作り込まれてる言葉に 従えないよ僕であるこだわり 仮面を外せない君 僕が僕である事の意味 溶け混んでは影のない君 生きてるこの街で地道に 淀んでる　淀んでる 僕らは愛を求めて 踊ってる　踊ってる 迫る結末を恐れて ただ生きさえいれば良い明日を まだ居たい今日を掴む放課後 僕らまだ怖いモノが何かも 知りたくない夕暮れと街角 くだらない話で笑ってたい 大人になっても笑ってたい