六等星

歌詞

『どんなに小さな光でも 照らしてみせるさ君を』 街灯も無い暗い道を 抜け出したその先に待っていた 光る星 僕を見ている そんな気がして 風は西 この夜を 飛び出して 手を伸ばして 注ぐ雨 駆け出して 君の涙を 彼は知っている 今夜 Star lights are shining I'll keep on finding 輝きを増して 僕だけの場所があるなら 照らしてみせてよ 本当は分かっていたんだよ その全てが報われはしないんだと それでもいい 駆け抜けるだけ 声が聞こえる方へ 風よ吹け この夜を 飛び出せば 手を伸ばせば あの日のこと 思い出して まだ強くなれる気がするから 今夜 Star lights are shining I'II keep on finding 輝き始めて 僕だけの場所があるから 照らしてみせるよ 都会の灯りに かき消されないように 青く光れ 届かないままで 消えかけの僕ら 風は西 この夜が 微かな朝が 呼んでいる ただこの鼓動が輝いている 今夜 Star lights are shining For you I keep fighting 輝きを増して 僕だけの場所があるから 照らしてみせるよ 『どんなに小さな光でも 照らしてみせるさ君を』