花束

歌詞

ほら ゆっくり息をすれば 広がる目の前の景色 一人ぼっちの世界の中にいても 僕が君を守りぬくから 声を殺して涙こぼした夜 そんな時そばにいられたら 毎日自分と戦う君を 誰よりも見てるからね ゆれては落ちてく花弁 いつかの今日のようだね あの日の約束覚えてる? 君のぬくもりが僕を 救ってくれたから やるせない今日も笑い飛ばせるね 花束 君の明日を歌うよ 何度転んでもまた立ち 上がれるように 君が前を向けなかった今日を 僕が代わりに歌うから あの日の君のままでいて 例えば 心の花枯れたとしても 僕が君のために咲かすよ いつかの心の落とし物は 僕が一緒に見つかるまで探すから 周りが君をいない存在にしても 僕は君の全部が愛おしいんだ 輝けなくても 居場所はここにあるから 君の過去も未来も愛するよ 花束 君の今日を歌うよ 何度泣いてもまた笑えるように 君が前を向けなかった明日を 僕が代わりに歌うから あの日の君のままで 後ろ振り返りたくなくて 心が痛いよね でも遠い道からここまで 歩いてきたんだ どんな明日があったとしても 歩んできた道が今を作ったんだ だから出会えたんだ 花束 君の明日を歌うよ 何度転んでもまた立ち 上がれるように 君が前を向けなかった今日を 僕が代わりに歌うから 花束 君の未来を歌うよ 何度挫けてもまた咲き誇れるように 君が前を向けなかった今日を 僕が代わりに歌うから 明日も君のままでいて