アノニマスからの叫び出すほどの 歓喜を届けるよ 君の中の僕がどんなかだなんて この差異はどうでもいいからさ 叶えたい夢を投げたんだ 君より遥か手前で落ちたんだ 雨風に吹かれ 萎れ斯くして 自ら飛ぶこともやめたんだよ 中には風に乗っかって 上手く遠く飛んだ奴もいた 君はどうやら そのパターンじゃないらしい 空の青さが嫌になったのも 制服が目につくのも 見紛うほど疲れたんだろう ねぇ休もうよ アノニマスからの叫び出すほどの 歓喜を届けるよ 君の中の僕がどんなかだなんて この差異はどうでもいいからさ 泥臭く道を切り開 そんな君に憧れていたんだよ 荒れ狂う波で舵を取れたんだ 君のおかげなんだぜ いろんな人出会う中 やっぱり君にしかないもの物がある だなんて柄にもなく思い馳せながら 足を止めてしまう時もある 踏ん張れなくなったときは 君を浮かべて奮い立たせたよ こんなときあいつなら どうするのかなって ただ何度もただ何度も夏夏を 乗りこなせずに君を思う 掠れ出してハスキーに潰していけ 憧れと呼ぶには早すぎる 色を奏でては何度でも歌っている 通り雨を通り雨と思えない 俯いて空を叫んだ瞳に 見る前に飛べの 君らしさ持ち寄って 思い出させてあげるよ 先へ前へと言われたんならさ 一度立ち止まって欲しいんだ 何が君の前になるの? だからねぇ休もうよ 今はわからないままでいいからさ アノニマスからの叫び出すほどの 歓喜を届けるよ 君の中の僕がどんなかだなんて この際はどうでもいいからさ 泥臭く道を切り開く そんな君に恋焦がれていたんだよ 荒れ狂う波で舵を切れたんだ 君のおかげなんだぜ 勇み立つと笑い出す 君の顔を待ち兼ねていたんだよ