夜の冷え切ったフェンスを登り 朝が来る頃僕たちは 何にも邪魔されないように歌を 歌い続けてる 思い出もいつか忘れてしまえば 大事なモノも変わっていくけれど ワールドイズマイン 雨宿りするくらいなら太陽まで 駆けていくさ ポケットの中握り締めて弱音が 溢れないように 強がりの下手くそな 言い訳なんてしたくない 今生きていることはマニュアル 通りじゃないのさ 暗闇に咲く 光に憧れるのはもうやめた 後悔を振り切るようなスピードで 時が進んでもそばにいられるように オレンジに染まっていく街 なんかちょっと寂しくなって 大粒の涙溢れた 虚しさ悲しみが真っ直ぐ 胸の奥突き刺してくるけど ワールドイズマイン ありったけの力で声を上げて 平熱じゃ沸騰できないだろう 暗闇に咲く 光に憧れるのはもうやめた 後悔を振り切るようなスピードで 時が進んでもそばにいられるように 夜の冷え切ったフェンスを登り 朝が来る頃僕たちは 何にも邪魔されないように歌を 歌い続けてる 思い出もいつか忘れてしまえば 大事なモノも変わっていくけれど ワールドイズマイン