この美しい木の下には お前がいる 俺のしがない人生に 花が咲いた日 誰にも傷ついた過去があって 信用できなくなって 「大好き」もお前の言葉さえも 安心できなくなって 器がちいせぇ 男らしくないぜぇ お前が言ってくれたことで 泣いて気がついて そしてもっと そしてもっと好きになった この美しい木の下には お前がいる 誰にもあげたくないほどに お前が好き 毎日電話してくれたから 安心できた そして「ギュッとして」 とねだるお前が 愛しいから お前じゃなきゃ 俺はダメだからな 側にいてくれるだけで 気持ちあったけぇ~の それはきっと 俺のこと信じてついて 来てくれるから この美しい木の下には お前がいる 誰にもあげたくないほどに お前が好き
