バラバラになってゆく 乾いた都会の中 傷ついた 心は... 温もりを 求めて やせ細った指で 手探りで 掴んだ... 闇を照らす 光 くれるのなら 僕はいっそ 空を天を 欺いてみせよう もしも キミが 望むのなら... 聴こえてるかい この声が Song of 99 バラバラの時を抱いて 届いてるかい この詩が Song of 99 いちるの望みを抱いて 手を 離さないで 今 連れてゆくよ... 手を 離さないで 光をくれたら この僕が キミを乗せて 闇を切り裂こう 聴こえてるかい この声が Song of 99 バラバラの時を抱いて 届いてるかい この詩が Song of 99 まだ見ぬ明日を抱いて 聴こえてるかい この声が Song of 99 いちるの望みを抱いて 聴こえてるかい...