夜明けがほら近づいて 転んだ傷はまだ癒えないな 頭を悩ます先生の色眼鏡 既に聞き飽きた フレーズを繰り返してる アイラブユーの歌だって いくら書いても コピーとペースト 繰り返してるみたいに見えて あーあ天才的な脳が 溶け始めた音がした 突き抜けるくらいの眩しさが あのとき僕にもある気がしたけれど 憧れは今も雲の上 いつになれば届くんだよ 嗚呼でもベイビー 信じてたいんだ この歌も僕らのこれからも どん底でも最高な気分でも きみのそばにいたいから だからベイビー 続けたいんだ この歌も僕らのこれからも 笑えるくらい最高な ロクでもない僕らの青春も 夕暮れが近づいて 見慣れた街が オレンジで縁取られてく 見惚れていたら お節介の言葉なんてもう 忘れちゃったわ 無理やり着飾って 一体全体なにが私なんだっけ 見失なってしまうときもある でもどんなときも変わらない 変われないものだけを愛したい 嗚呼ねえずっと 夢見てるんだ いつか泣けちゃうくらい 最高な場所で 夢物語と笑われたって なりふり構わずやるしかねえ だからベイビー 続けたいんだ この歌も僕らのこれからも どこまでもゆこう僕らなら きっと思い通りになるから 笑えるくらい最高な ロクでもない僕らの青春を これからもゆこう