夜空を見上げれば 銀色の雲が 静かな風と流れてゆくから 素敵 こんなにおだやかな 光に包まれて 愛する人のことだけを 考えていられたら 人はなぜ はてなくさまよい やがて傷つけあうの 言葉だけじゃ 解りあえないこともあるね 小さな夢が つばさ広げ 自由に とびたつ日まで 時をこえて 誰かと愛しあえるなら あなたはいつの日も そばにいてくれた いついつまでも 変わらずに 寄り添っていられたら 人は皆心淋しくて 胸をふるわせるけど 涙なんて 星の彼方へ とんでしまえ 小さな夢よ 大きくなれ さすらい 疲れ果てても 迷わないで 誰かが君を愛してる