馬鹿野郎 僕がどんなに言葉を尽くしても 耳を塞いでるのは君じゃないか 君を引き留めたい なあ、本当に思うんだよ 僕に何ができるんだろう 自分に生きる価値はない 誰も信頼ができない、 なんてのも 君から聞きたくなかったよ 晴天を穿って払って ぶち抜いた空の裏側の 一番綺麗なとこを君にあげるよ 約束だよ、僕は一生味方だ 共犯者になろう 馬鹿野郎 僕が傍で手を引き続け 君の話をただ聞いたっていい ぼくが夜通し悩んで 枕殴りつけたのも 君は知らないんだろけど いてもいなくても変わらない むしろ存在しない方がいい なんてこと 大好きな君に 言わせたのはどいつだ 曇天を被って潜って 振り向いた君の裏側の いちばん汚いとこを僕は貰うよ 約束だよ、僕は一生味方だ 共犯者になろう 馬鹿野郎 君は死ぬ権利なんて無いよ 幸せになって ずっと僕といるのが義務だ 僕に一生消えない傷を負わせて 1人でどこかへ行くのを 僕は絶対許さない 晴天を穿って払って ぶち抜いた空の裏側の 1番綺麗なとこを君にあげるよ 約束だよ、僕は一生味方だ 共犯者になろう