何度鍵をかけても 頭の中に はしゃぎ疲れた帰り道 いつも僕ら三人で 僕が背中を押した恋 深いため息 どうして? 友達のフリ 嘘で固めて 二人との距離 遠のく日々に 後悔ばかり 増えてゆくなら 譲らなきゃ良かった 初めて逢ったあの日から まだ 僕の時計は止まったままだから どんな風に君を忘れたらいい? 何度鍵をかけても 僕らが笑い合った日が ただ 確かに胸を苦しめ 痛むけど 溢れて止まらない 思い出達 頑なに僕の君は 頭の中に 予報通りの大雨に 二つの傘と三人 肩が濡れてる 君に気づいて 孤独な傘で 視界塞いだ 僕ならきっと 君のすべてを 濡らしはしないだろう 声も届かない雨音 ああ 僕の願いをすべて流せるなら あの日の僕達に戻れるかな? 心から笑いあった 大好きな日々 毎晩 君を想っていたとしても 裏切れはしない 友情の証 めぐって めぐって 回り続ける今を 越えるために 心に閉じ込めた 初めて逢ったあの日から まだ 僕の時計は止まったままだから どんな風に君を忘れたらいい? 何度鍵をかけても 僕らが笑い合った日が ただ 確かに胸を苦しめ 痛むけど 溢れて止まらない 思い出達 頑なに僕の君は 頭の中に