日差しが照りつけた頬を辿る 痛みの数だけが重なるまま 愛しくなるほどわからなくなる 未来を描く手はポケットの中 此処で生きてる夢はどこかへ 何度も咲いて儚く消えた 見える答えはいつも同じ場所にある どこかで今も響く声が 空を目指し 雨を呼んで たしかな今を繋いだ未来へどうか 咲き誇れ 僕とハイドレンジア 街並み街灯が照らす道で 足並み揃わない日々の中へ 特別なモノに持て余しては 本当のことなんて言えないまま 此処で生きてく意味を求めて 捨てられずいたあの夢をもう一度 どこかで今も響く声が 空を目指し 雨を呼んで たしかな今を繋いだ未来へどうか 咲き誇れ 僕とハイドレンジア チックタックと流れるリズムが 淡々と変わってく世界へ チックタックと進んでくリズムと 淡々と回ってく世界へ 此処で生きてく意味を求めて 捨てられずいたあの夢をもう一度 誰かの為に生きることで いつか叶うものがあれば 夢なら夢で終わればいいのになんて 言う間に 咲き誇る 僕のハイドレンジア