六月にもう 新米が 食卓にのる 島の夏 日本でいちばん 早い稲 青田が金に 変わってく 炊きたてのごはん 湯気の向こう となりの人にも 一杯を イヒャジューテー 分けあう心 ひとつあるなら 半分こ ハブのいない 道だから 夜も安心して 帰れるよ イヒャジューテー この島の いちばんの自慢は 人だから 海と陸の ふたつの岩 向かいあって 立っている 海ぶどうの粒 はじけたら 潮の味が 笑いだす 島を一周 走る人に 水を差しだす 夏の朝 イヒャジューテー 分けあう心 ひとつあるなら 半分こ ハブのいない 道だから 夜も安心して 帰れるよ イヒャジューテー この島の いちばんの自慢は 人だから 持ってる人が 出せばいい 足りない人が もらえばいい イヒャジューテー 分けあう心 ひとつあるなら 半分こ ハブのいない 道だから 夜も安心して 帰れるよ イヒャジューテー この島の いちばんの自慢は 人だから イヒャジューテー イヒャジューテー 今日もこの島は あたたかい
