Fiction

歌詞

「悲しみなんか」って どこかで無かった事にしてる ユラユラ 彷徨うのが 気持ちいいから 答えを飲んじゃった 塗り固めてきた答えたちも フラフラ 1人ではもう 歩けないほど 「特別」を感じたいの 可哀想でしょ？ だからもっと 構って 構って 心を舐めて 泣きたいくらい 辛いの 夢のまま 終わってしまうじゃんか 過ちをどっかでどうか この先ごと奪ってくれ 消したい願い想いと 腕を組んで笑ってしまうような 言い訳をどうしたらいいかも きっとわからない 守りたいはずの僕が死んでいく こんな筈じゃない それも妄想さ 見えない誰かを恐怖と呼ぶんだ 「ありのまま」が 全てを壊していく ニセモノだったんだ 「邪魔するなら」って トチってきたの チヤホヤされるのが、そう クセになってさ マボロシだったんだ 積み重ねてきた罪の証 今更変われないほど 取り憑いてる 約束を捻じ曲げても 戻れないけど 間違えても 黙って 黙って 言葉を染めて 抱きたい希望は「NO」 悪魔になって 残ってしまうような 描いてた「NO」が 抵抗が 大好きな僕を切ってくる 吐きたいの 全部全部 楽になって踊ってしまう前に 後悔をどうしたらいいかも きっとわからない 泣きたいくらい 辛いの 夢のまま 終わってしまうじゃんか 過ちをどっかでどうか この先ごと奪ってくれ 消したい願い想いと 腕を組んで笑ってしまうような 言い訳をどうしたらいいかも 知ってる 抱きたい希望は「NO」 悪魔になって 残ってしまうような 描いてた「NO」が 抵抗が 大好きな僕を切ってくる 吐きたいの 全部全部 楽になって踊ってしまう前に 後悔をどうしたらいいかも 知ってるよ 守りたいはずの僕が死んでいく こんな筈じゃない それも妄想さ 見えない誰かを恐怖と呼ぶんだ 「ありのまま」が 全てを壊していく