クリスマスには花束と キラキラの街を歩き 僕だけ恥ずかしくなって 少し離れたりした 誕生日にも照れていて うれしさは出せなかった 誰にも負けない笑顔で 祝ってくれたのに 今年の冬は どうすればいいか 僕だけで考えても 何も浮かびはしない... たとえば君に すごく似ている人とか 好きになったりして 僕の悪い癖がでたら くり返してしまうね また同じように 君に叱られそうだよ 「少しは学んだら」 耳を澄ましてみたけれど 何も言われないのは 寂しいよね 最近買った傘をさし 空き地まで歩いてみる あの坂登れば君との 思い出に泣けてくる 通りすがりの二人には 恨み事なんてないのに 終わり望んでしまったり そんな僕が嫌い 愛を知るのは 恋の後ですと 聞いた事ある気がする 恋で終わったのかも... 今さら僕は いつも同じ生活で 飽き飽きしてしまい 君のイベント好きさえも 懐かしくて恋しい 仕方ないから シャツをまくり上げてみて 愛する人見つけ 君に自慢できるような たくさんの幸せを 増やせるかな たとえば君に すごく似ている人とか 好きになったりして 僕の悪い癖がでたら くり返してしまうね また同じように 君に叱られそうだよ 「少しは学んだら」 君に合うのは僕じゃない 今はわからないから 悲しくなる