このまま遠く知らない場所へ 明日のことも今は解らなくていい 君が過ごした叶わない日々 見たことない明日はきっと変わるはずさ 荷物は何もいらない 空っぽでもいいよ 君の美しい身体が空からの贈り物 神様どうか笑わないで 僕たちまだ気付けていない 前を向いて歩いていける この足はギフテッド 胸に手を当て 目を閉じてみて 小さな頃を思い出したくなったなら 夕方5時半のチャイム 犬たちが吠えてる 「一番星生まれたよ」と祝福のファンファーレ 神様どうか怒らないで 僕たちまだ子供なんだね いつかあの子に「好き」と言える この声はギフテッド 宝石のように眩しく光り輝いてる 君の美しい心も空からの贈り物 神様どうか泣かないで 僕たちほらわかってきたよ つまづいた誰かに伸ばした この両手ギフテッド 神様どうか嘆かないで 僕たちきっと明日は笑う 夜の空に光見つけた 僕こそがギフテッド