一人きり部屋の片隅で どれくらい膝を抱えただろう まだ知らない世界に 夢を見ていたあの頃 いつでも 俯いてしまう時は そっと瞳を閉じて 背中を押してくれたね 伝えたい 伝えたい思いは こんなにも溢れてくるけど ほんの少し照れくさくて だからこの音に乗せ届けにいくよ いつもの言葉だけど...ありがとう 君はまた笑顔見せながら 大丈夫と信じてくれたね そう 確かに感じた その愛に救われたと 立ち止まる事がとてもこわかった ずっと君のそばにいたくて ガムシャラに走って我儘なだけかもしれないけど 今は胸を張れるよ 君から沢山の愛を もらってばかりだったけど これからは僕が君を あの景色の向こうへとつれて行くよ 伝えたい 伝えたい思いが こんなにも溢れてくるから いつもそばで笑ってくれる 君へのほんのちいさな贈り物 いつもの 一言 お願い言わせて ずっと 君のとなりで...ありがとう