明日に怯えていた 行き場所も無い二人 未来を睨むのにも疲れ 街の雑踏の中で 人波をただ眺めていた 「なんで笑っているの? もうこれ以上そばにいたってしかた ないよ」 そう思ってるでしょ?って君は言う ああ 大体はその通り どうしてこの世界が生まれたかも終 わってくのかも 知らないくせに確かなものを ずっとずっと探していた 持て余していた信じる強さ 全て 君のために使う 笑顔 涙 それが嘘でも 刺し違えてでも愛したい 風に揺れる木々は 欠けはじめたSuper Moonを撫でる 交差するReal words 一想いにさ 突き刺してくれ この通り どうして君と僕が出会ったのかも 惹かれ合ったのかも 理由は別に もはやなくていい ずっとずっと探していた まだ残っていた僅かな優しさ 全て 君のために使う 月明かりが照らす君の 濡れた頬 拭って気付いた 何かを選んだり 抗うことより 受け入れたり 抱きしめることが美しい 聖書に書いてない愛し方でも 君が笑えばそれも真実 Only your Believer That may be near a religion But that isn't a religion There are also no names 明日はモノクロで 足音もないSilent それでも生きていくんだ 持て余していた信じる強さ 全て 君のために使う 落ちた涙 それが嘘でも 刺し違えてでも愛したい 溢れ出した透明な血が 空の端を青に染めてく I Want a future それが嘘でも 永遠に君だけを愛したい