「さよなら」なんて言わない 恋は 終わらない ずっと あなたのいない時間だけが 心を連れ去っても もしも あの時 あの場所で 眩しい笑顔に 出会わずにいたら きっとこんな 儚い願い 知らずにいられたかな 恋しくて 切なくなる あなたを忘れられなくて もう一度 あの日の二人 戻れたら ねえ 何を 伝えるだろう 「ありがとう」何て言葉だけじゃ 語り尽くせない あなたがくれた温もりを 今でも 覚えています 夢の中でもなく 思い出の中でもなく 側にいて欲しい 一人の夜を抱えきれずに ふと立ち止まるたびに 恋しくて 泣きたくなる 言葉には出来ない想い もう二度と 戻れない恋 この胸に 抱きしめた 輝くまま いつか全て思い出になる そんな日が来るのかな? まぶたに焼き付いてる笑顔も 二人誓った 約束さえも まっすぐに その瞳を見つめて 笑い合えたなら もう二度と 離れたくない 「さよなら」なんて言わない 恋しくて ただ恋しくて 涙がこぼれ落ちてくる もう一度 その腕の中 抱きしめて この恋を 伝えるから 届けたくて