男は勝手だと 自分を 笑うけれど いつから 君はそんな愛を 育てていたの 重ねた気ままささ 振り積む 砂のように 乾いて 暗く深い海を 創っていたと 知ったよ もしも 遠く 飛び立つなら OH MY BABY BABY 今さ そう 甘え癖がついた ばかな男に 背を向けて 今なら強がりの ボーズも 決まるけれど いつもと 変わらない仕草が 切なく 苦しすぎる 独り夜をさまよう時 OH MY BABY BABY その名を いつも 痛む胸の奥で 抱きよせるように 呼ぶだろう そうさ 君は君で変わらぬまま OH MY BABY BABY バール・ベラ・マ そっと 濡れて光る夢を 翼を広げ 乗せて行け