抱いてしまった劣等感 避け続けている自分との決闘は とうのうちに打ち切り 打ち首もされず のたうちまわるうちむち打ち 人生が1日ならもう夕方か 空が焼けている優雅だな 明日の朝日はどんなだろう こんな寂しい街からは今夜去ろう 残せるものなんてない ハンデない やるやつはいつだってやる 煮詰まって丸腰 いや、ただ死を待つ時ではない 人生の末路にやるべきことを 残したくない さあ今ここに落雷 言い訳は割愛 民生みたくさすらい 神拝みたくない こんなとこから 抜け出したい 上がみたい だけども 光を恐れている 心が揺れてる こんな日々に意味はあるの? 答えなどいらない 気になる周りと比べて計り 見つめる鏡 自信を畳み 人をウザがり 少ない繋がり 自分隠すために探す暗がり 何もいまだに うまくいかないし 今のうちから選ぶ自分の墓石 自尊心も破壊し まるで裸足になって登る坂道 汚い憎しみ こびりついてる 心の内側 皆気づいてる とっくの昔のあの傷癒えず 人にも言えずとてもキツいです 埃ついてる記憶疼いてる 白目を剥いてる鬼どついてる 下を向いてる 誰についてく? 僕は無理です って言う自分 抜け出したい 上がみたい だけども 光を恐れている 心が揺れてる こんな日々に意味はあるの? 答えなどいらない 微かに聞こえる まだまだ でもとっくに折れてる刀は 求めているんだ新たな 世界を知りたいだ まだまだ 全然よくない頭は でもくたばっちゃいない体は もがいているのさバタバタ 気付きゃ寝るのも忘れて朝方 光を求めている 世界が揺れてる どんな日々にも意味はあるさ 終わりなど知らない クソな日々も鬱な日々も いつか終わるいつか終わる 運を天に任せ眠ろ 死ぬ日までを生きるだけさ 次から次に難題 よく分かんない 進んでる反対に 頭の容量が満杯に なってる だけど止まんないよ 何回もバグって不安な色 滲み出てる瞳に眼帯を いつかの期待の残骸を拾い集めて 朝日に乾杯を