暗い日々を過ごす中で 少し丸くなったね 黄色い線の外側だけ 曰く付きの子供さ 欲しかった''意思''をもっと 気づけば深夜2時 生乾きの人間臭 何も手につかない 不幸で競うな 着替えるのも忘れてしまう程 朝を飲み干して 君の2歩先で待っている 明日は我が身と身構え 望まずとも囁く声が そろりそろりと 手を伸ばすの ここだけの話にしてね あの日きっと死んでた 遠ざかるエウレカ そんなの本当はどっちでも良くて ひれ伏す祈りを そんなの嫌いさ 大嫌いだ… 束ねていた人間 着替えるのも忘れてしまう程 朝を飲み干して 君の2歩先で待っている 明日は我が身と身構え 望まずとも囁く声が そろりそろりと 手を伸ばすの 僕を呼ばないで 誰かといる方が不安だから 気持ちのいい哀れみと 彷徨う