誰 付き纏うその体温 誰 匂わせ狙う背後 誰 視界を剥ぐ光に悶え 憑かれてしまって 歪ませていく都会更け 嘘まみれた明かりを残して 照らしてく日々が育てていった造花 過ぎてく時枯らして また探す 目を逸らして化かす泡沫の夢 憑かまってしまうの 誰 付き纏うその体温 誰 匂わせ狙う背後 誰 視界を剥ぐ光に悶え 疲れてしまうの 誰 付き纏うその体温 誰 匂わせて寄るきみの答え 狂わせる誘惑に悶え 憑かれてしまって 不確かな瞬間を掬って 浅はかな水面へさらして 病みついて眩む夜を 飲み干さないでよまだ 掴まっていたいの 誰 付き纏うその体温 誰 匂わせ狙う背後 誰 視界を剥ぐ光に悶え 疲れてしまうの 誰 付き纏うその体温 誰 匂わせて寄るきみの答え 狂わせる誘惑に悶え 憑かれてしまって
