そんな顔してばっかいる彼女を 僕は見ていたんだ 狭い、狭い フォーカス絞っては ぼやけた倫理の表層は 指で拭い去って selfy charm. 彼女は音楽を追い越した バレたって良い嘘に ジュエリー感覚で指を通す “ここが気に入らない” 痛そうで触れない領域に美は宿る 奇跡になりたい どうしてわたしじゃない? 汚れてしまえばいいだけで 手に入れられるなら それ以外は要らなかった そんな顔してばっかいる彼女を 僕は見ていたんだ 狭い、狭い フォーカス絞っては ぼやけた倫理の表層は 指で拭い去って selfy charm. 彼女は音楽を追い越した 報われないとか穢れたくないとか 心の残骸を幼い唇で食んでみせた どうしてわたしじゃない? 汚れてしまえばいいわけで 手に入れられるもの それはあまりにも綺麗だった そんな顔してばっかいる彼女を 僕は見ていたんだ 狭い、狭い フォーカス絞っては ぼやけた倫理の表層は 指で拭い去って selfy charm. 彼女は音楽を追い越した 全てを追い越した、全てを。 それはあまりにも綺麗だった それはあまりにも綺麗だった それはあまりにも綺麗だった。