Track by土岐隼一
楽しかった時間なんて 思いだしたら出すだけ損じゃん 何も残らないならば 言葉を尽くして写真のように 切り取れたらいいのに 赤い煉瓦の壁が続いた 靴音は予感ごまかす くだらないやりとりだって 都合よく風化して 美化していくだろ? 季節は檻のようだね この街は何も気づいてくれない 退屈な夜の闇を踏みしめて あらゆるものが過ぎ去った今 どうして僕らは まだここにいるんだ? どうやってどこへ帰ろうか? 綻びは少しずつ広がって 退屈な夜が崩れ落ちそう 綻びが…… 退屈が……