きみの夢を見たの 夜の真ん中 うれしくって抱きついた 目が覚めた 寝ぼけ眼で元気?って送る 返ってこなくてもいいんだ いつからか きみはあの日のきみのままで 私は毎日毎日私のまま 夢の中 きみからは いつの私に見えたのか このまま胸の中で ときどき思っててもいい? 言葉がほしいほどに 弱くいたい 私は私は タイトなエコノミー 飛び立った夕方 太陽と追いかけっこしながら ずっと朝 旅人同士 ここでさようなら ひとりならどうでもいいかも つらさとか きみはあの日の惑わなさで 私は格好良くて 憧れていてある時生まれかわるよう に 抱きとめる準備ができても 間に合わない 燃えたあとの箒星 見送る闇 気づきたいときに気づく 涙に 私は くちびるに開けたピアス 裏のディスクを舐め続ける 同じだけ時が経って 全然違うところにいる このまま胸の中で ときどき話しかけていい? ゆるして欲しいほどに 情けなくいたい 私は そんなの知るかよって 清々しい今日の友達 夢見る以外今は わからない 私は 元気でもないし落ち込んでもないし 笑うしかないことしかないし 元気でもないし落ち込んでもないし 笑うしかないことしかないし 元気でもないし落ち込んでもないし 笑うしかないことしかないし