初恋プレリュード

歌詞

ふいに きゅんとして ハッとして 聞こえてくるメロディ 凍えた 心を 溶かしていく光 物語の始まりを告げる 僕たちの 初恋プレリュード いつも笑顔 振りまく君を 少し苦手に感じていた 器用に生きていけない自分と 比べたりして だけど 今はちゃんとわかるよ 君は 誰かを励ますため 悲しい日も辛い時も笑顔で いたことを 眩しすぎて目を背けていた気持ち 僕は 君に 恋をしていたんだ いつか 好きだって 胸張って 伝えられるような 自分を 誇れる 強さを手にしたい 憧れにも似たこの気持ちが 背中押してくれる きゅんとして ハッとして 聞こえてくるメロディ 凍えた 心を 溶かしていく光 物語の始まりを告げる 僕たちの 初恋プレリュード ひたむきな君の眼差しが 少しずつ変えてくれたんだ 手を伸ばすことさえ諦めてた 弱気な僕を 現実は甘くないとしても 道は果てしなく遠くても 自分に 嘘をついて生きるのは もうやめよう 大切すぎて しまい込んでいた想い 君と いれば 向き合える気がした まるで魔法に かかって 輝き出すような ときめく 鼓動に 彩られた 未来 溢れ出した君への想いが 夢を見せてくれる 運命と 偶然が 描いていくメロディ 臆病な 願いを 照らしていく光 どこまでも続く物語を 紡いでいこう 初恋プレリュード 初めて知るこの感情と 甘く切なく愛しい日々 きっといつまでも 忘れない僕たちのアオハル いつか 好きだって 胸張って 伝えられるような 自分を 誇れる 強さを手にしたい 憧れにも似たこの気持ちが 背中押してくれる きゅんとして ハッとして 聞こえてくるメロディ 凍えた 心を 溶かしていく光 物語の始まりを告げる 僕たちの 初恋プレリュード