空も飛べるほど嬉しいことも 明日が消えるほど悲しいことも それがあるから強くなれるし それがあるから優しくなれるし 大きな空に小さなこの手 指先に触れたいつかのやわい風 思ったことを全部言えてた あの日のボクがやけに恋しい 本気で泣いて心から笑っていた 青くて懐かしい世界を イメージ出来たら さあ 一から始めてみようよ ボクらなりの物語を さあ位置について 合図の鐘の音が響く 歓声と祝福が聴こえるでしょ Can you hear the bell バカにされてたあのアイデアも マンガの中のあんなことも 気付けば今じゃ当たり前だし そんなものなの 気にはしないわ 初めて自転車に乗れたときだって 怖いものでしょ でも今じゃ平気ね 当たり前から疑って壊して やりすぎたならごめんあそばせ Sorry, not sorry 夜空に光った無数の星 その中で彷徨う不安が置いてきぼり それでもいいの 不安なら不安なまま 未来をエスコートしてみせるわ さあ 一から始めてみようよ ボクらなりの物語を さあ位置について 合図の鐘の音が響く 歓声と祝福が聴こえるでしょ Can you hear the bell