外の世界は辛く寂しいから 四畳半の広い天井に空を願った いつも貴方の横に居られたらと 流れ征く光に手を合わせ 何度も星に願う さよならがこんなに辛いなんて こんなに寂しいなんて 僕はなんて幸せなんだろう いつかまたあの日のように笑えたら 星空みたいだねって笑うんだよ 部屋の天井に満ちた光を 僕の難しい気持ちなんて流れてく これでよかったと思える気がする ずっと歩かなくてもいいよ ここで星を見よう 僕だけを愛して欲しい なんてもう言わないから せめて貴方自身を愛してくれれば それだけで構わない 星空みたいだねって笑うんだよ 部屋の天井に満ちた光を いつか星になって 夜の闇を照らすなら 誰かに寄り添える優しい光を ずっと側に居たいけど それは叶わないから 星空の代わりに君を照らす 灯に成れます様に