「MilkyWay」 空にまたたく 無数の星たち 手を伸ばしても 捕まえられそうにないし ひとりぼっちは 慣れてきたけど 夜が来るたび 消えてしまいそうになるの いつもすれ違うぶん 今日は溶け合うのでしょう 1分1秒が愛しいの 甘くって苦くってMilkeyWay たとえばもし こんな瞬間に 終わりが来ないならば みんな夢でいいから 覚めないでいてMilkeyWay 目を覚ましたら きみは居なくて そんな夜でも 待ち続ける理由がある まばたきひとつ するだけだって 不安になるの 見失ってしまいそうで ほろり広がるきもち なんて暖かいでしょう うずまく銀河が尾を引いて 呼吸も忘れそうMilkeyWay たとえばもし どこか遠く 飛んでいったとしても 見つけられるのかな おぼろげなこのMilkeyWay ときどき理由もなく すべてが怖くなるの たとえばもし 何もかも 捨てて逃げてしまえば この想いごとぜんぶ 消えてしまうのMilkeyWay たとえばもし こんな瞬間に 終わりが来ないならば みんな夢でいいから 覚めないでいてMilkeyWay