だれも気付かない 冷たい教室で 書いてた 綴り文字 おふるの教科書 人の字 じゃまだね 敷かれた人のレールさえ 輝き まぶしい inside of your burning 我らは全て free きつい制服 脱ぎ捨て あなた色の きぬをまとい 冷たい闇 つたい 歩いてく 孤独さえ 今まで あなたは 越えてく 何度でも 受け入れて 強くなれる 神様からのプレゼント 見下ろすビル街 peakからの眺め 必ず この手に収める 思った夏の夜(よ) inside of your burning 我らは全て free 夢見る gold digger ギラつく そんな時期(とき)も 必ずある ヒールの音 響く コンクリートの都会(まち)から 帰っておいでよ すでに もう何もかも これ以上 溢れる水 止めることなどはできない これからは ひとつずつ 手放してくとき 今まで あなたの 後ろに 続く道 道しるべ 大きな幹 みんなの 癒しの 木陰になる ああ やがて おとずれる 最期は おわりじゃない 育ってる 小さな 芽が