君と開けるドア 二人がけのソファーで 語り合ってた あの日が懐かしいね 下らない事で笑い転げた ありふれた日々は終わりを 告げたけど 今もこんな風に お揃いのhot coffeeなんて 飲んでたら幸せな二人に 見えたりしてたら 面白いね また 君のとなりで いい友達のふりして 聞いてる誰かの話 もう 私じゃないって わかってはいるけど 一緒に居れるなら聞いてあげるから ずっとここにいて どこも行かずも一度こっちを見て とか言って君を 困らせてみたいけど また嬉しそうに話す君の横顔 届かない想いは 想いのままで 今も大好きだよ だから君の幸せ 近くで 祈らせて 降りだしたcold rainで 溢れ出した透明な雫 洗い流しso fresh リセットしたら 聞き慣れたこのフレーズ 口ずさみまた遠くへ 歩きながら思い出す もう既にない 二人の未来 忘れられない 空っぽになったままのグラス 満たすのは 何気ない言葉 ただ君のそばで笑っていたい このまま永遠に 終わりない日々 名前もないストーリー 並んで伸びてくいびつな足跡に 気持ちを閉じ込めるように また嬉しそうに話す君の横顔 届かない想いは 想いのままで 今も大好きだよ だから君の幸せ 近くで 祈らせて また嬉しそうに話す君の横顔 今頃少しだけ 寂しくなって もう大丈夫だよ だから君の幸せ どこかで 祈らせて