AWA

放浪人

Track byTAKEZO

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0
  • 2020.11.28
  • 4:15
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歌詞

Verse 色あせた道着羽織り切り傷と袴。 腰下げた刀、ペン迷ったら墓場。 鞘に手を置き構え刀を抜刀。 無名のアクション、 名を上げる格闘。 乾いた筆先を血に染めて潤す。 修羅との結託、当然の選択。 まだだ間合いはもっと近く進入。 胸に刺さる言葉、刺し込み心中。 開かれた心眼、見つめる羅針盤。 光を求めて闇、夜を抱いた。 この道に、 今さらって言葉は無いな。 全ては今から、歩み足は大胆。 指定席は蹴り飛ばし、 帯締める固めに。 多彩な色の中、己を見つけに。 嘆きをライム、痛みを切り刻む。 この肉を斬らせて、 運命を断ち切る。 Fook 言葉は刃、慎重に扱いな。 未来の俺に宛てる伝言預かりな。 活字の剣は、ギブアンドテイク。 無垢な言葉が、明日を生きていく。 Verse 富士のやま山頂、道のりは険しく。 登れば登るほど、 覚悟無きゃ怪我する。 影から囁く営利な愛が。 変貌する様を見た鋭利な刃。 しきりに興奮した波風が 邪魔じゃな。 不屈の精神、理想、 ペンの太刀まさった。 斬り合いに待った無し、 賽は投げられた。 一個の心臓、故に負けられない。 孤独と葛藤、名も無い雑草。 逆境を楽しむ草立ちの合奏 踏まれて花咲くこの道の志願者。 雨降ると、なおさら固まる地盤が ナイトは盾と剣、二つ扱うが、 侍は刀一本、攻めの気が違うな。 険しい山頂か、平穏な街並。 挑むなら逆境、 平凡じゃ飽きたりん。 Fook 言葉は刃、慎重に扱いな。 未来の俺に宛てる伝言預かりな。 活字の剣は、ギブアンドテイク。 無垢な言葉が、明日を生きていく。 Verse 1985マイク一本流 気、剣、体、の一致、 韻とシンクロする。 真剣を抜いたら、二度戻さない。 躊躇あるメッセージは、 他者には届かない。 今日も笑わない、空のお天道。 気にしてる暇も無い、 すがるのも面倒。 神とか仏の、造形に頼らず。 命に祈りを。目を覚ます仏性。 向上は無限と刻み込んだ スティーロ。 チャンスは一瞬、唯心一刀。 一歩一本、確実に進行。 己の心境を曝け出す韻道 ペンの舞でゲットライフ。 アイセイトライ。 戦国末期と今も変わらない。 天下無双がただの言葉なら。 言葉を磨く事を怠たるか。

7曲 | 2020
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