愛されてたいのさ、たぶん本当は そうやって自分を愛してたいだけ あの頃の正義や 道徳観はさ 風に吹かれて 遠くへ飛んで行った 平凡な日々がずっと続いて しまうのが怖いのとか 言えないけど どれだけ愛を確かめても 埋められない気がするの 本当の事の大半は 言えないまま死ぬんだろうな 初めから期待は していなかったよ 所詮私なんてこんなもんでしょ この虚しさは いつまでたっても 埋まらずに 生きてくんだろう どれだけ愛を確かめても 埋められるわけもないか 本当の事の大半は 言えないまま死ぬんだろうな