歌詞
木漏れ日が 川幅の合間で落ちあう 無数の窓ガラスも そこに加わるなら まだ飽きはこない 合唱してるみたい 歩き方を気にする シャツの揺れ方さえも 自意識が溢れて 掌がポケットの中に逃げこむ 思い出したことを忘れようとする ころがる瞳 ころんだままの舌 きみに光を突き刺せたら ボールを捨てた あの橋の上で きっと唄が生まれる 花束を塗りつぶしたようなやつ 透明な階段を登る 普通の日 あの日のことを あの瞬間を もったいぶって つい にぎりしめてしまう どうでもいい どうでもよくない どうでもいい どうでもよくない どっちだよ どっちもだよ しばらくは まだ おしゃべりな人差し指が相棒みたい 声と視線の関節 匂いが浮かぶなら 浮かれる 詩人の速さで 咎を振りきり 駆け出して止まらない こうして言葉が走るとき ぼくは なれる 心より自由に
このページをシェア
国府達矢の人気曲
- TRACKPLAYEDALBUMTIME
- 11,684 Listens1,684 Listens4:17
- 21,427 Listens1,427 Listens3:30
- 3407 Listens407 Listens5:24
- 4391 Listens391 Listens5:30
- 5384 Listens384 Listens3:54
- 6377 Listens377 Listens4:17
- 7341 Listens341 Listens4:06
- 8255 Listens255 Listens3:40
- 9196 Listens196 Listens5:19
- 10194 Listens194 Listens5:24
- 11185 Listens185 Listens5:19
- 12181 Listens181 Listens4:54
- 13159 Listens159 Listens1:26
- 14149 Listens149 Listens4:23
- 15143 Listens143 Listens4:27
- 1698 Listens98 Listens5:23
- 1790 Listens90 Listens3:27
- 1885 Listens85 Listens3:07
- 1965 Listens65 Listens5:43
- 2064 Listens64 Listens0:34
国府達矢
の他の曲も聴いてみよう
