Track by松任谷由実
外海をかけてゆく潮のように この胸は急いでいる 暁にシュプールを描きながら 雲の群れわき上がる場所へ 誰か 不幸にしても 熱い気持ちは止められない 臆病が籠の中閉じこめてた もう一度 飛ばせてほしいの <♪> 誰に 禁じられても 腕に とびこみ Bravo! と叫ぶ ぬけがらの体だけ砂に残し この胸は波間へ旅立つ 暁にシュプールを描くように もう一度 飛ばせてほしいの 高く 自由に