赤く染まる夕日を背中に閉じ込め 何故か今しか見えない蒼き二人は 君と出会ってから知らない 言葉が 気持ちが 増えていた 鮮やかな夕日もかくれんぼ夕日も ほら 今も等しく燃えてる だから君の雨も優しく拭いてあげる ほら いつか はれるよ 青く光る涙の意味も分からずに 何故か届かない答えを君に見つけた 君の半分さえ知れない 苛立ちさえも恋の味 鮮やかな夕日もかくれんぼ夕日も ほら いつか 消えてしまうんだ だからこの命もあの山の向こうへ ほら 走りぬけるよ だから君の雨も優しく拭いてあげる ほら いつか はれるよ