たとえばあなたと付き合ってたら どんな感じなんだろうって テレビを見て ソファーに座って 幸せなんだろうねって あなたの隣は彼女がいるけど 私はあなたの隣がよくて つまらない話を笑い合える二人に なりたくて あなたの笑う顔 無邪気な言葉を繰り返しては また伝えようと並べた文字は あなたが好きだわって 簡単に言える気がするのに まだ言えないまま 難しいなぁ 彼女の代わりはなれないってこと わかってるのにあなたは 隣に座って目を見て笑って この時が続くように 泣いたりしないで 私がいるから もう少しだけここに居て欲しい ずっと前からあなたの彼女に なりたくて あなたの優しい声 意地悪な言葉を繰り返しては やだ、いつものダメな私だ! あなたがまた笑って 見つめ合う二人 涙が出ちゃうのは、なぜ? あぁ、あなたが好きだなぁ 知らないふりすらできないけれど、 強がることは、もうやめました。 あなたが私に夢中になる魔法を かけたんだけどなぁ… あなたの笑う顔 無邪気な言葉を繰り返しては また伝えようと並べた文字は あなたが好きだわって 簡単に言える気がするのに まだ言えないまま 難しいなぁ