通り雨が過ぎ去ったら もう一度ここに来て 生温い風に切り過ぎた 前髪をなびかせてる 意味無い 不意を突く一言に So Blue 冴えない 想いも何処かできっと届くさ 厚かましいくらいに いつの間にか君は言う 四六時中貴方と同じ 想いでいたいだなんて あぁ、考え過ぎだよ 無理してないかい 濃紺な僕の憂鬱を 掻き消してくれないか もう忘れてしまったのか 昔のことだと笑い流して こんな風に思い出の日々は 夏の日差しに奪われてしまうさ 言えない 秘めごともいつか全部 To You こころを 打ち明けることは思った以上に 難しい 厚かましいくらいに いつの間にか君は言う 四六時中貴方と同じ 想いでいたいだなんて あぁ 考え過ぎだよ 無理してないかい 濃紺な僕の憂鬱を 掻き消してくれないか あぁ 遠い日を想っても 少しずつ着実に 君のイメージも蝕まれて やがて朽ちるだろうか あぁ それでも僕らは 信じ合えるか ねぇずっとそばに居させてと 言葉をくれないか