それぞれの場所で描き溜めていた 夢を持ち寄った僕らは 音の中で生きていられた 言の葉も産声をあげた 夜の海に手紙を流すように 連れていってくれないか 宛先はないけど求めていた まだ知らない君を 信じてみたくなったんだ溢れた光が 巡り巡って誰かを包む明日を まるで自分を映すあの歌のように 君の前で歌えたらな 届かなくても 意味がなくても ここにいるよ 歌っているよ 信じてみたくなったんだ溢れた光が 巡り巡って誰かを包む明日を まるで自分を映すあの歌のように 君の前で歌えたらな 消えてなくなってしまっても 回る世界で 僕らは声を形にして遺そう いつか夢が君を選んだのなら 君の声で歌ってみせて 君の歌で繋いでみせて