「終わりにしよう、疲れたよ」って その言葉がリピートされる 嘘でしょ?なんで? 夢かな?そうだよね? 冷たい夜風が頬を刺す 疲れて眠りについて夢の中で あなたを探すの 目覚めて夢じゃないって事に気づく そんな毎日の繰り返し いつから2人の距離が こんなにも離れていたことを 気づかなかったよ、今更遅いのに 最後にもう一度君に 会えたら 手を繋いで歩いた道 肌寄せ合い過ごした夜 「愛してるよ、ずっと、この先も」 って言ったよね? 冷たい夜風が頬を刺す いつから貴方の背中 ばかりを見つめ歩いてたこと 気づいていたよ、失うのが怖くて 今更思いが溢れていく 寝顔も温もりも 香りも忘れられないよ このまま時が経てば 貴方のこと忘れられるかな 叶わなかった行き場のない想いが 冷たい夜風に流れていく