Track byハンバート ハンバート
すぐあとを追いかけて いるのだと思ってた 君はもう遥かむこう ぼくの届かぬとこにいた いつだっておもしろい 君のする話なら ぼくはまた見あげてる ため息ひとつつけぬまま 君の悪口でさんざん笑って 家に帰ってひとり落ちこむ 人を押しのけてでも前に行く その強さがぼくにもあったなら あんまり高くに行きすぎた君が 最後に見るものを ぼくは知らない 君と友だちになる夢を見た 夢の中ではうまくやれてた 口に出さなくても想いはとどく 今度こそはうまくいく気がする