確かなものを欲しがった手探りは空 を切った 永遠を謳う大抵のものは信じられる ようなものじゃないけど いくつもの光辿った まだやれると思ってた 理屈も退屈もいつもみたいに蹴り飛 ばしてくれよ 想像、 創造していたい日もくたびれた頭と 眠ってる 数学はそんなに知らなかったけど 大切なものは知ってる気がしてた ありきたりでは響かなくなった贅沢 な心でよかったな 見えないものを見ようとするあの気 持ちはわかるかも 一瞬たりとも見逃せないような 今日を生きていたい 人類最後の夜が来たって僕らはきっ とこんな感じさ 明日のことを思っていつの間にか眠 って BABY BABY、夢で逢えたら 雲に滲んでる月の光を見上げていよ う そのときだけはきっと永遠をあげよ う 大人になってわかることが増えて 一番欲しいものはわからなくなって も まだ終わらないこの暮らしの終わり を 悲しまないでいられたら、 寂しく思わないでいられたらいいな 人類最後の夜が来たって僕らはきっ とこんな感じさ 明日のことを思っていつの間にか眠 って BABY BABY、夢で逢えたら 雲に滲んでる月の光を見上げていよ う そのときだけはきっと永遠をあげよ う BABY BABY、夢で逢えたら そのときだけはきっと永遠をあげよ う