柔らかな光に抱かれ 微睡みの中で微笑む 君を探すの 目を閉じれば今もそこに あの日の温もりに触れてられる 気がした 許されるならこのまま堕ちて 永久の幻(ゆめ)をみていたい Calling 今、溶けだしていく世界の輪郭 気づいていたさ 縋っていたんだ ほどけていく幻想 鐘の音色が響く明日へ呼ばれ あぁ 光のその先へと 零れ落ちていく夢の欠片を 拾い上げて 抱きしめて あぁ どうかこの旅路の果てで 宿命(さだめ)ごと愛せますように あぁ 今、祈りを Calling 今、終わりを告げる世界の果てでも 迷いはしない この痛みさえ 抱きしめて行こう 鐘の音色が響く明日を誓う あぁ 光のその先へと Calling…
