あの日にそれぞれ戻り 溢れた想いをそっと 側の花に水注いで 咲き乱れて見せた陽射し 人知れずずっと1人でいた その意味を その僕を 傷つけた あの言葉は あの日残した陰り 涙風にそよいで あらゆる手に入れたものもあって 春になって揃う新芽 降り注ぐスコールがあったり 人知れずもう2人でいた その幸を そっと包む 繰り返す あの言葉で 戻れない もう未来 すれ違い今もまだ浮かぶ 覚えてる思い出 泳いでる夢の中を いい人でいたいよ そりゃね 君の側に急いで帰りたい 遠いな あまり真面目すぎるのも 生きづらい この日々の生活で相当 この命注いで向かうよ