諸刃の言葉さよならまほろば 幌かけて 下る高野川 如月に咲いた山茶花こぼれつぐ水面 片割れは遠い福島 煩悩の数より踏んだステージ PRO CLUBの白Tもグレーに 嫌ってたこの声も変わる名刺 妬み嫉みも音の上じゃ艶美 君想う故我有り 夜行バスで広げた模造紙 追憶は何故だか四隅 未だに埋まらない中心 気を抜けばすぐ終わる関係 瓶の中萎れた花 人も同じで 守りたいモノあれば声あげて できない状況なら まず耐えて もしこの世生きる全員がラップして 絵を描き文章紡いで踊れば もう少し平和になるんじゃないか? なんて理想論だと笑われるか 8時だよ!全員集合しないスタジオ 居場所を作りたい奴らの居場所 上る都 音の上にはいない王 殿様や帝 We don't like party, but a strong party 共感はいらないからBeatをくれよ We don't like party, but a strong party ずれたらFollowだが群れても Still solo いくら着飾っても俺ら nurdy and hard はみ出し持たざる者達の会 悲観的な時代でも幸願い これが無ければやっぱり味気ない We don't like party, but a strong party 歴史は1人の夜作られる We don't like party, but a strong party 本当に孤独なやつだけ人と繋がれる 群れるんじゃなくて隣に居る 分断差別この世界はill 音楽はもうすぐ終わると知る それでもまだここに立っている