空に焦がれる宵の明星 夢を追う少女と少年は今 その名も分からずにただ願うよ 重なることの無い運命だけど その眼に映る未来は その手で触れた世界は 枯れはてた美しい花に似た ただ虚しいだけの現実を抱えて 眠るよ その手伸ばしても 掴めないモノばかりで 眠れない夜を数える少女と拳を握る 少年は 自分を傷つけることでしか 得られない 夢に向かって翼を広げて飛んで 行くのかな? 何もない凍えそうな深い闇の空を 切り裂いて行くのかな? 街を彩る人混みの傘 髪を濡らす少女と少年はまた その目に映る未来は その手で触れた世界は 枯れはてた美しい花に似た ただ虚しいだけの現実を抱えて 眠るよ その手伸ばしても 掴めないモノばかりで 眠れない夜を数える少女と拳を握る 少年は 自分を傷つけることでしか 得られない 夢に向かって翼を広げて飛んで 行くのかな? 何もない凍えそうな深い闇の空を 切り裂いて行くのかな? その眼に宿した意志を その手で築く明日を かけがえの無い大切な物を引き 換えに失って初めて気づいた 大人に早くなりたいと駆け出した 昨日が少女と少年の手をとって その手伸ばしても 掴めないモノばかりで 眠れない夜を数える少女と拳を握る 少年は 自分を傷つけることでしか 得られない 夢に向かって翼を広げて 飛んでいくのだろう
