暗闇の中で手を伸ばして 君の涙を拭うために 運命なんて信じてなかった でも君に出会い変わったんだ 雨の音が心を包む夜 君の声が希望に変わる どんな痛みも分け合えるなら 僕は何度でも立ち上がる 君を守るために生まれてきた その笑顔が光になるから 全ての傷も消えない過去も 僕が受け止めて抱きしめる 遠くに見える星が輝いて 君の未来を照らしている 不安や孤独が押し寄せても 僕がそばにいる約束する 風が運ぶ君の香り 胸の奥で叫ぶ鼓動 この命さえ惜しくないよ 君がいるだけでそれでいい 君を守るために生まれてきた その笑顔が光になるから 全ての傷も消えない過去も 僕が受け止めて抱きしめる