花が咲いて 枯れてまた芽吹くように その全てを大切に 歩んでゆきたい 頑張った傷も折れた思いも あなたの証だから 大切に守ってほしい 軋む言葉がうごめくなかで まだ負けずにしっかりと 生き抜いて あなたが過ごす日々に花束を 何もかもを投げ出す日も あっていいじゃない まだ諦めるにはなにも出来てなくて きっと貴方の見えてない 形が今そこに 産まれ変われて最初に思うことは 「貴方のとなりでまた 笑っていたい」 そんな風に最後は思えるように 今年もまた春を迎えよう 繋がる命に声よ届けと 空に向け沢山の愛で唄ってる まだ感謝も愛も伝えられてなくて 貴方の笑顔のために私は強くなれる <間奏> 巡り合う奇跡に 枯れず咲くのは 一輪の儚く尊い 我らの人生(はなし) まだ諦めるには傷はまだ少なくて 痛み紡いであなたと また手を繋ぎゆける